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子宮内膜症の癒着に効くトリキュラーとメリアン

微笑む女性

女性の方で、毎月の月経困難症や、月経不全に悩まされている方は多くいるのが現状ですが、この月経困難症の症状を緩和する方法として、ピルを服用するという手段があります。
ピルと聞きますと、どちらかといえば避妊薬としての効果として思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実際には子宮内膜症などで、正常な日常生活を送るのが困難な方にも処方されています。
この子宮内膜症というのは子宮の内部で子宮内膜が周囲の組織と癒着を引き起こすことによって、激しい腹痛や不正出血などの症状があらわれる病気のことです。
このような症状を和らげ、子宮の周りの組織との癒着を予防する目的として、トリキュラーやメリアンというピルの薬が実際に使用されています。
ピルの種類も数多く存在しますが、このトリキュラーというのは、低容量のピルとして日本でも多く使われています。
トリキュラー21とトリキュラー28というものが存在し、この違いはプラシーボ、つまり偽薬が入っているかいないかの違いなのですがトリキュラー28のほうにプラシーボが入っており、なぜこちらに偽薬が入っているのかというと薬を毎日服用する習慣を身に付ける目的のために多めに入っているということです。
次にメリアンのほうはこちらもピルとして多くの方が使用されていますが、低容量ピルのトリキュラーと比べてもさらに低容量である超低容量ピルとなっているため、身体にあまり負担がかからずに副作用もほとんど少ないというメリットがあります。
どちらを使用するかについては、使う方の相性や症状にもよるのですが、PMSと呼ばれる月経前症候群の方には、充分に効果の期待できるピルとして使われています。

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